我が家はネズミーランド

実家は貧乏だ。これだけは、胸を張って言える。

両親は健在で二人とも仕事はしていたが、信じられないくらい貧乏であった。

浪費しているとこがないのに貧乏である。

その貧乏たるや、度肝を抜くレベルである。

貧乏芸人の話などは、放送できるレベルでオブラートされている。リアル貧乏話は人にはできない。

この話も、人にお聞かせできる方の貧乏話である。

この話を大学以降の友人に話すと、貯金してはるんちゃうん?

というわれるが、お金は一切ない。お金の匂いもまったくない。

単純に所得が低かっただけだと思う。

あまりにも、信じられないので実家の写真を撮って見せたくらい。

家は、当時で築70年くらいの借家長屋で、今では築100年は超えている。

間取りは、今風に言うと2Kで、そのボロ屋敷がオブラートの欠片もないネーミングを付けられた話し。

私の家で友達2人とゲームをしポテトチップスをパーティ開けして食べてるさなかゲームに夢中になっていると

友達の一人T君が突然ギャーって叫びまして

何事かと振り向けば、ゴールデンハムスターサイズのネズミがポテチを食べに来ておりまして、その後は私たちもネズミもパニックです。

そして、翌日からは、ネズミーランドに決定。

その夜、母上にカクカクシカジカでと話したところ、あっけらかんと「放し飼いや!」なんてふざけたことを・・・・

3歳年下の弟も被弾したらしく、気づけば弟の友達にもネズミーランドで定着していたとか・・・

今でも、弟と飲みに行くと幼少期のトラウマ話しになる。

今では、笑い話しだし事あるごとに、この話を出しては笑かしている。

ちなみに、両親まだここに住んでるよ。

放し飼いが増えすぎて、猫を飼うことにしたらしが・・・・・

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