カーブはスピード落とせよ。

カーブを曲がるときはスピードを落として安全確認をして・・・

ってバイクか車の免許をもっている人は教習所で聞かされたと思う。

だが、改めてカーブ曲がる時はスピード落とせよ。

身をもって実感した話をさせていただきたい。

恐い事故の話ではない。昔話だ。いや、事故の話だ・・・

チャリンコ(自転車)を高速で、乗るのがカッコいいとされていた小学校低学年時代。

オジジ様に懇願し、手に入れたマウンテンバイクで爆走を繰り返しておりました。

実家は田舎で、車なんかほとんど走らず、金魚池と畑と川と溝だらけの辺鄙な町で

友達数人と自転車鬼ごっこなるものを繰り広げていました。

普通の鬼ごっこを機動力のある自転車でやるだけなのだが、そこは子供、かなりの白熱っぷり

1日4時間くらい鬼ごっこをし、鬼のまま終わるとこの世が破滅するかのごとく悔しがりました。

そんな中、もうすぐ遊ぶ時間が終わりを告げるころ私は鬼になってしまった。

友達の中でもチャリこぎの遅いN君がいるではないか。

300mくらいの直線を全力の立ちこぎし、その速度・勢いを保ったまま左折

左折の瞬間、右手の金魚池がドンドンせまってくる。

そして、グシャビチャギュギュルル的な音を鳴らし意識がなくなった。

気づけば病院で・・・ケガは擦り傷切り傷程度だったが、脳震盪を起こしていたようだ。

ここからは、事故の瞬間を見ていたN君談だが、左に曲がってきた私が、みるみる右手の金魚池に吸い込まれいき

右に二回転半くらいして金魚池に浮いていたと・・・

そこのたまたま金魚池の持ち主のおっさんが飛んでいき私を池から出し救急車を呼んだとの事。

そのN君、今だに実家に帰っている私を見かけると、ニヤニヤしながらカーブはスピード落とせよ。言うてくるのである。

カーブを曲がるときはスピードおとせよ。

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